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2011.02.02 09:40|果樹園の絵日記
 フランスのブログ友 Eさん
闊達なお洒落で方で ライトで明るいタッチの挿絵が素敵な夢を振りまいてくれるEさん
今は辛いリハビリを雪で埋もれたパリで頑張っている。


 
 この時期になると今もこれからもずっと続く私のリハビリ生活を改めて想う。

 1月末の寒い朝 下肢に冷えを感じながらバレエレッスンに向かい
あいにくお休みの先生、若い講師のセンターレッスンでの激しい(50歳代には)コンテンポラリーの動きを続く、 突然 体が雷に打たれたように私の中から バリ~ン と響く音がして床に落ち込む。

翌朝はいつものように車で出勤して午前中に仕事を片付け 『気になるあの音 痛みもなく歩けるが・・・』とにかく病院へ行く。
幾つかの検査を終えた医師の説明では 『前十字靱帯の断裂で回復手術は出来ない 当分ギブスを着け安静に』との事で、右足はギブスで固められ 2本の松葉杖の歩行訓練を受ける。

治療は終わったものの 車を運転して帰れない状態、しかも、車には愛犬が乗っている。
代行運転をお願いしたが、酔っ払い相手のビジネス、夜にならないとドライバーは出勤しないとの事で 夜になってやっと愛犬ともに帰宅したのは・・・もう10年も前のことDSC03699 (4)


 それ以来、ずっと私のリハビリなのかトレーニングなのか区別もなく続く

足首に1kgの重りを着けての散歩は何年も続けるのには退屈で、今はここで果樹園の労働が快適なリハビリになっている。
果樹園では美しい果樹の花や新緑や赤く実った美味しい果物が 優しく有難いリハビリ仲間になってくれ励ましてくれる。毎日 誰かしら野鳥もやってきて話しかけてもくれ、単純に歩くよりも2~3メートル脚立を上り下りしてする作業は筋肉を着ける上で効果が上がる。

『筋が切れたままの分は周囲の筋肉を鍛え支えないと膝の関節がズレて水が溜まります』此の忠告は厳しいもので、少しでも怠けると足の筋肉は衰えるから胃袋と同じリズムで付き合う事になる。

 ギブスが外れしばらくたってから両側面に金属入りの仰々しいサポーターを着けてバレエのレッスンをする。
バレエは常に正しい姿勢(アライメント)が要求されるので格好のリハビリだと思う。此のリハビリは医師も勧めてくれた。
3月初めにはテープを足に巻いて舞台で踊ったのだから 我ながら『まだ、若かったんだなぁ』と思うが、あの頃は必至で痛みにも耐え慎重に加減もしながらレッスンをしていた。
痛みよりも何時になったらまた自由に踊れるのかとの不安が大きく 再び自由に踊りたいと云う気持ちだけが支えて呉れていて、『きっと良くなるね』と祈りなが我が膝を両手で擦っていた。DSC04019 (5)


 この歳になってみると、あのアクシデントとリハビリの日々が大きな財産と気が付く。
いずれにしても70歳・80歳を超えれば足腰の衰えは相当なもの、しかし、早いうちに筋肉を鍛える習慣と生活が身についたことは『命ある限り美しく動こう』と、勇気と目標をくれたような気がしている。


 美しいパリの雪の中で辛いリハビリを続けられる Eさんへ
『命ある限り美しい絵を描こう』ではありませんか。
手術時間(20時間に及ぶ)からも長いリハビリが必要な事でしょう、大きなお怪我は時々痛みを呼び覚ますでしょう でもそれも全部貴女の親愛なる人生。
3DSC08246 (2) ご回復祈っています。
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プロフィール

Hiromi

Author:Hiromi
花とフルーツに囲まれた緑の暮らし。
果物、特に桃大好き!ジューシーな本物のフルーツを食べたくて山梨で果物栽培&ドライフルーツやハーブ作りを楽しんでいます。
果樹園の暮らしはお肌も心も潤って艶やか。
★桃の花が咲くころは絶景!フルーツの庭はハーブのお花も綺麗、夏は甘い果物いっぱいの庭になります。
麗しい田舎暮らしをブログに紹介することが農地を保存するお手伝いに繋がると嬉しいですネ。
果物作りって新しい歓びが湧きますよ!

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